NEWS
残暑の暑気払いは、新宿三丁目で。冷たい前菜と日本ワインで、火照った体をほどく夜
2026/08/14
お盆が明けても、東京の暑さはまだ続きます。八月後半から九月上旬にかけての、いわゆる残暑の時期。会社の暑気払いや、しばらく会えていなかった人との一杯を「そろそろどこかで」と考えはじめる頃ではないでしょうか。
暑気払いというと大人数の宴会を思い浮かべがちですが、最近は四人から六人ほどの少人数で、ゆっくり話しながら飲む形が増えています。声を張らなくても会話が届く店。冷えた一杯がきちんとおいしい店。そういう一軒を、新宿三丁目で探している方に読んでいただきたい記事です。
暑気払いに向く店の条件は、「涼しさ」だけではない
夏の会食で失敗しやすいのは、店選びを「涼しければいい」で決めてしまうことです。実際に大切なのは、次の三つだと考えています。
入口から席までが短いこと:外の暑さを引きずったまま長く歩かされると、それだけで場の空気が下がります。駅からの距離は、夏こそ効いてきます。
最初の一杯がすぐ出ること:暑気払いの成否は、乾杯までの時間でほぼ決まります。
冷たい前菜が充実していること:食欲が落ちる時期は、重い皿から始めると箸が止まります。冷たい前菜から入り、後半に火の入った料理へ移る流れが理想です。
やみつきビストロは、新宿三丁目駅C5・C6出口から徒歩1分。ビルの五階まで上がると、街の喧騒が急に遠のきます。「都会の喧騒から路地裏へ」——扉を開けた瞬間に空気が変わる感覚は、夏場ほど気持ちのいいものです。
残暑の一杯目は、キリッと冷やした日本ワインで
暑気払いの一杯目といえばビールが定番ですが、ここで白ワインやスパークリングを選ぶと、その後の料理がぐっと軽やかになります。
やみつきビストロでは、北海道から山梨、長野、大分まで、全国から選んだ日本ワインを三十種類以上そろえています。夏に飲みたいのは、酸のきれいな辛口の白や、よく冷やしたロゼ。果実味が前に出すぎず、キレのあるタイプは、汗をかいた体にすっと入っていきます。
「どれを選べばいいかわからない」という場合は、遠慮なくお声がけください。その日の気分と、注文した料理に合わせて、料理長の堀内俊佑(しゅんシェフ)が一本をご提案します。ワインリストを前に悩む時間も、暑気払いの楽しみのひとつです。
冷たい前菜から、名物のグラタンへ
食欲が落ちやすい時期は、料理の順番が効きます。
まずは自家製のパテ・ド・カンパーニュや、本日の鮮魚を使った冷たい一皿から。塩気と酸味のある前菜は、それだけで食欲のスイッチを入れてくれます。そこから、じっくり焼いたスペアリブや、季節の魚介を使ったアクアパッツァへ。
そして、締めにおすすめしたいのが名物の自家製ミートソースグラタンです。「夏にグラタン?」と思われるかもしれませんが、冷房の効いた店内でよく冷えたワインを飲んだあとの熱々のグラタンは、想像以上にちょうどよく収まります。実際、夏でも注文が途切れない一皿です。
少人数の暑気払いこそ、予約を
八月後半から九月上旬は、暑気払いの需要が集中する時期です。とくに金曜の夜は、席が埋まるのが早くなります。
人数が決まっていなくても、まずは席の確保を。人数の増減や、席のご希望は、ご予約時にひとことお知らせいただければ、できる範囲で調整いたします。飲み放題付きのコースもご用意していますので、幹事さんの計算が読みやすいのも使いどころです。
店舗情報
住所:東京都新宿区新宿3-10-10 要会館ビル5階
電話番号:03-6273-2014
営業時間:全日 11:30〜14:30 / 17:00〜23:00(定休日なし)
アクセス:新宿三丁目駅 C5・C6出口より徒歩1分
よくあるご質問
Q. 暑気払いで使いたいのですが、何名まで対応できますか?
A. 人数によってご案内できる席が変わります。ご予約時にご相談ください。
Q. 飲み放題はありますか?
A. 飲み放題付きのコースをご用意しています。内容はお問い合わせください。
Q. 一杯目から日本ワインでも大丈夫ですか?
A. もちろんです。よく冷やした辛口の白やスパークリングは、夏の一杯目にこそ向いています。
Q. 予約はいつまでにすればいいですか?
A. 八月後半の金曜夜は混み合います。日程が決まった時点でのご予約をおすすめします。
まだ暑い夜が続きます。汗をかいて上がってきた五階の扉の向こうで、冷えた日本ワインを一杯。今年の暑気払いは、新宿三丁目の路地裏で。